12 March,2004
君の幸せ |
「水臭いなー」とか
「おめでとう」とか
「頑張ってね」とか
ホントは泣きそうなくせに
心にもないことばかり
次から次へと言葉たちは生まれてく
いつも大事なものは
なくしてから気づくんだ
もっとちゃんとしまっておけばよかったって
「ちょっと淋しくなるなー」
そんなの嘘なんだ
「ちょっと」じゃないんだ
すごくすごく悲しいんだ
目の前の君が「好きな女の子」の話をするのなんて
見ていたくなかったんだ
本当は
今すぐ走って帰って
私の布団に包まって
泣きたかったんだ
声を押し殺して
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